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京都寺院探訪

妙心寺・塔頭

東林院

住所　京都府京都市右京区花園妙心寺町妙心寺山内

宗派　臨済宗妙心寺派

拝観　６００円「梵燈のあかりに親しむ会」10月上旬

駐車場　妙心寺専用駐車場・無料

ご朱印　あり

ランク　★★（２.５）（５段階）

沙羅双樹の庭

🔴東林院は、享禄４年（1531）細川氏綱が父の菩提を弔う為に建立した三友院に

　始まり、開基・山名豊国が東林院と寺号を改めた、それ以来山名家の菩提寺と

　なりました。

●東林院は、基本年３回公開します。

「小豆粥で初春を祝う会」「沙羅の花を愛でる会」「梵燈のあかりに親しむ会」です。

　　　1/15～31　　　　　　　6/15～30　　　　　　　　10月上旬の夜

●今回は、「梵燈のあかりに親しむ会」にお邪魔しました。全てのあかりがロウソクで

幻想的な雰囲気の中楽しむことができました。参加者はカメラの撮影で忙しそうで

せっかくの雰囲気を楽しむ暇もない程です。別室で抹茶と菓子（別料金）が楽しめて

ゆったりと梵燈を感じる事が出来ます。妙心寺の塔頭は他の禅寺よりもクオリティが

高いと思います。沙羅の花の時期もオススメです。